失敗が怖いのなら○○と思えば良い!
成功と失敗の一番の違いは途中で諦めるかどうかスティーブジョブズ
失敗をしない人間は、何もしない人間だけだ。セオドア・ルーズベルト
あなたは失敗をどのように考えていますか?
- 恐ろしい
- 腹立たしい
- 恥ずかしい
- 他人に知られたくない
- 悲しい
こういったものが大半かと思います。
失敗を恐れて動けなくなることもあるのではないでしょうか?
しかし大抵の失敗は”過程”と捉えれば
恐れるものではなくなります。
詳しく説明していきますね。
例えばあなたが業務改善の提案をまとめ、
1週間後に、発表会をするとしましょう。
1週間後にいきなり発表会に臨み、
出席者の理解を得られなかったり、拒絶されてしまったら
それは”失敗”と言えるでしょう。
一方、事前に出席者の一部へ提案内容を相談したらどうでしょうか?
この時点で出席者の理解を得られなかったり、拒絶されたとしても
あなたはそれを受けて提案内容を改良するでしょう。
であれば、これは”失敗”ではなく”過程”であると言えます。
多くの場合、人は”失敗”と”過程”を混同しています。
”失敗”は恐れ、回避すべきものです。
あなたに長期間不利益をもたらし、
場合によっては致命的になり得ます。
”過程”は積極的に関わり、進めていくものです。
あなたに苦難を一時的にもたらすこともありますが、
長期的に見ればあなたに多くの利益をもたらします。
このように切り分けると
”失敗”と思えていることの大半は”過程”であり、
本当に恐れるべき”失敗”は意外と少ないものです。
ちなみに私は打たれ弱い上に完璧主義であったため、
”過程”を”失敗”と見なして縮こまることがよくありました。
結果、何度も”失敗”を犯し、会社での立場がまずくなりましたが、
この世には以下の3つがあると自分に言い聞かせてからは
改善されました。
- 成功:日々あなたが念頭におくもの
- 過程:日々あなたが実行するもの
- 失敗:日々あなたが避けるべきもの
日々の大抵の失敗は”過程”であり、
”成功”に至る、または本物の”失敗”を避けるためのものなのです。
考えてみてください。
あなたの恐れる失敗は本当に”失敗”なのでしょうか?
それとも実はあなたを”成功”に導く”過程”なのでしょうか?
以下も合わせてどうぞ。
【期間限定無料】あなたの力だけで稼ぐノウハウが10日で身に付くメールセミナー
11,900円相当の特典書籍が今すぐ無料で読めます。
いつまで無料でご提供できるか不明ですので、
ご興味があればお早めにどうぞ。